浜縮緬工業協同組合に加盟している有志の機屋事業者３社と、東北部工業技術センターの共同展示をギフトショー・ライフ＆スタイル SOZAI展で行いました。機屋３社はそれぞれデザイナーとタッグを組み、技術を活かした新製品や素材を発表。商工会議所が音頭をとり、「長濱シルクの素材の可能性を探求して次の年につなげる」ことを目標としました。SOZAI LIVE！では滋賀県指定伝統的工芸品の輪奈ビロードを織る、株式会社タケツネ様が針抜きという工程を見せながら、弊社が用意したプレゼンシートを使い生地の紹介を来場者の方々にされました。

SOZAI展開催前は、各事業者の開発秘話をライターの矢島絢子氏が追い、シリーズものとして記事を執筆。SNSでのカウントダウン告知やプレスリリースの効果もあり、遠方から多くの来場者がブースを訪れました。

展示会後も各プロダクトはそれぞれ駒を前に進めています。

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