職人文化人類学

【職人文化人類学】とは

日本のものづくり文化を絶やすことなくアップデートするために、 職人を構成する歴史、哲学、技術、 素材といった「DNA」を紐解き、 百年後の文化をつくる「SHOKUNIN」を創出する生きた学問です。

※現在、実証中。

職人文化人類学

文化人類学

文化を観察し無意識下に行われている「当たり前」を理解して、分析すること。

アクションリサーチ

自分自身が介入し、実践しながら課題に対して具体的な解決策や原因を探ること。

ナラティブデザイン

課題を特定し、最適なコミュニケーションツールを用いて解決すること。

Shokunin
【ショクニン】とは
職人

shokunin

  • 1 モノをつくることで日本の文化を形成してきた、またはしている職人
  • 2 時代の動向に合わせ、
    変化を厭わないものづくりをしている職人
  • 3 歴史や産地を含め、自社のスペシャルな部分を誰よりも語りつくせる職人
職人とは

FLOW 職人文化人類学のススメ方

STEP1

文化人類学で職人を理解する

弟子入りなどの手法を用いて、特定の工房や地域に入り込み、客観的視点で調査し、「DNA」を紐解く。

FLOW1
STEP2

アクションリサーチで仮説を検証する

職人と現状の課題を把握し、仮説を立て、検証と改善を繰り返す。

FLOW2
STEP3

ナラティブデザインで解決に導く

リサーチした情報をもとに、職人の「DNA」を生かした課題解決に繋がるデザインをする。

FLOW3
STEP4

一連のプロセスを体系化する

この理論と実践を体系化することによって、各地で活用できるように学問にする。

FLOW4

CONTACT お問い合わせ・ご相談