harico クラウドファンディング

harico クラウドファンディング
社名 デコ屋敷本家大黒屋
エリア 福島県
創業 300年ほど前
住所 福島県郡山市西田町高柴舘野163
WEBサイト https://dekoyashiki-daikokuya.co.jp/
背景 デコ屋敷とは、郡山駅から車で20分ほど里山に走らせたところにある張り子づくりの集落である。今では4軒がダルマやテングの面など、張り子人形を制作している。

大黒屋はその中でも300年以上続く老舗の工房。現在は21代・橋本彰一氏を筆頭に数人の職人が働いている。

CREDIT

ライティング|株式会社仕立屋と職人 ワタナベユカリ
グラフィックデザイン|株式会社仕立屋と職人 石井挙之
プロジェクトマネジメント|株式会社仕立屋と職人 古澤恵太

ダルマ、新時代へ。

デコ屋敷本家大黒屋と共同でスタートした身につける張り子、harico jewelry。「渋谷にいるギャルにも張り子を届けたい!」そんな思いからこのプロジェクトは始まりました。そして一般販売を開始する前に、「この取り組み自体を知ってもらい、市内外にファンを増やしていこう。」という企みのもと、大黒屋との初めてのクラウドファンディングをスタートさせました。

クラウドファンディングのページでは、弊社から見た「デコ屋敷という里のこと」や「大黒屋で日々制作をする職人のこと」に焦点をあて、ライティングをさせていただきました。

また、クラウドファンディング開始前と開始中では、「郡山巡礼」と称して郡山のいたるところにポスターを持ち歩き、取材対応も同時に行いました。メディア掲載はプレスリリースをそれぞれに書き、地元に波及力の強い新聞各社、ニュース番組数社と、県外まで広く発信力のあるウェブメディア数社に取材いただきました。「テレビ見たよ!」とご支援くださる方々も増え、haricoという商品だけではなく「大黒屋の新しい取り組みとその想い」に触れていただける機会ができました。

結果、女性にターゲットを合わせた商品ですが、老若男女問わず多くの方にご支援いただき、目標達成+2ndゴールの達成をすることができました。

プロジェクトの詳細ページはこちらから!
▶︎https://readyfor.jp/projects/harico

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