ラグビーダルマ | ||
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社名 | デコ屋敷本家大黒屋 | |
エリア | 福島県 | |
創業 | 300年ほど前 | |
住所 | 福島県郡山市西田町高柴舘野163 | |
WEBサイト | https://dekoyashiki-daikokuya.co.jp/ | |
背景 | デコ屋敷とは、郡山駅から車で20分ほど里山に走らせたところにある張り子づくりの集落である。今では4軒がダルマやテングの面など、張り子人形を制作している。 大黒屋はその中でも300年以上続く老舗の工房。現在は21代・橋本彰一氏を筆頭に数人の職人が働いている。 |
CREDIT
クライアント|布多天神社
グラフィックデザイン|石井挙之
グラフィックデザイン|石井挙之
転んでも立ち上がる、日本代表応援ダルマ!
2019年夏、ラグビーW杯日本代表の躍進に日本中が湧きました。
七転び八起きでおなじみのダルマをモチーフに、日本代表を応援するラグビーダルマを東京都調布市にある布多天神社の構想からはじまり、デコ屋敷本家大黒屋、仕立屋と職人の三者で開発、頒布しました。
ラグビーの転んでも立ち上がるその力強い姿から、「福島復興」の願いを込めて布多天神社から参拝者へメッセージが送られました。
仕立屋と職人は、布多天神社の構想のヒアリング、三者間のプロジェクトマネジメント、ダルマデザインを行いました。